綺麗は指先から!ネイルケアのポイントとは?
こんにちは!
諏訪剛史です!
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、手のアルコール消毒をする機会が増えました。
アルコール消毒をすることで肌が乾燥してしまい、肌荒れや爪のひび割れにも悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、指先に視線がいっても自信がもてるように、指先を綺麗に保つために大切なネイルケアをご紹介します。
まず1つ目は、爪やすりで整えることです。
爪切りで切ったままの爪は角ができているので、色々なところにひっかけてしまう恐れがあります。
また、正しく爪切りを使用できていないと、爪に段差ができて二枚爪になりやすいので、爪やすりで整えて滑らかにすることが大切です。
2つ目は、表面を磨くことです。
爪の表面を磨くバッファーを使用して、爪の表面の凹凸を無くすと艶が出ます。
粗めのものから徐々に目の細かいバッファーに変えていくと、削りスジがなく綺麗な爪になります。
爪が薄くて弱い方には、トップコートを塗ると、爪を削ることなく、簡単に凹凸感を無くせるのでオススメです。
3つ目は、保湿することです。
ハンドクリームを塗っていても、ささくれや爪の横の硬い部分が減らないと悩む方は、オイルをオススメします。
早く浸透するオイルを爪周りに塗布してよく揉み込んだ後、ハンドクリームで更にコーティングすると保湿力が上がります。
特に、乾燥しやすい消毒の後やお風呂上がりは、しっかりと保湿しておくことが大切だと思います。
忙しい方でも簡単にできるセルフネイルケアですので、指先を清潔に美しく保つために、是非試してみてください。
それではまた♪
諏訪剛史