アレンジでおしゃれを楽しもう!ネクタイの結び方特集!
こんばんは!
諏訪剛史です!
気温も暖かくなり、これからの時期になると結婚式やパーティの予定も増えてくるのではないでしょうか。
その時に男性の服装で、ネクタイの結び方で悩む方もいるのではないでしょうか。
いつもと違った結び方でファッションのアクセントをつけたい、ネクタイの柄に適した結び方がイマイチわからないという様々な疑問があると思います。
今回は結婚式やイベント向けのネクタイの結び方アレンジをネクタイの柄別にご紹介します。
ネクタイの色や柄がシンプルな場合、ビジネスにも使える分通常の巻き方だとまとまりすぎた印象になります。
そのため、ネクタイの結び目のノットが強調されるアレンジがおすすめです。
結び方の種類では、ノットの織った締め方のエルドリッジノット、左右対称に見えるセミウィンザーノット、ノット部分に斜めのラインが入るクロスノットがおすすめです。
結び目が大きいと生地の光沢感も活かすことができます。
次に、柄が入っているネクタイの場合、ノット部分を見せずスカーフのような印象を与えるブラインドフォールドノット、ノット部分が渦のようになっているトリニティーノット、ケープノットがあります。
柄が入っているネクタイの場合、デザインによっては裏と表の柄が違うおしゃれなものもあります。
その場合は、裏地をあえて見せるメロウィングノットという結び方をしてみるのも良いかもしれません。
ネクタイの結び方は、スーツのVラインの大きさや色、シャツの柄によっても似合う結び方があるので、ぜひ色々な結び方を試してみてはいかがでしょうか。
それではまた♪
諏訪剛史