歯磨きはなぜ大事?口内環境とからだの健康について!
こんにちは!
諏訪剛史です!
みなさんは毎日欠かさず歯磨きをしていますか。
歯磨きは口内環境をきれいにするためには、欠かすことのできない事です。
先日、歯科医院へ行った際に、「口内環境と体調は連動している可能性があるかもしれない」と先生がおっしゃっていました。
また、最近はマスクの着用が日常生活の中で欠かせなくなりましたが、美容や健康に詳しい知人によると、マスクをしていると通常よりも、口の中の菌が3倍にまで増えている可能性があると言っていました。
口内炎や口臭、虫歯など気にしている方も多いとは思いますが、歯磨きを毎日しっかり行うことでそれらの予防にもつながるため、僕も毎日欠かさず歯磨きをしています。
虫歯になってしまうと治療費がかかるように、治すのにお金と時間が必要になるので、日頃のケアが大事になってきますね。
歯磨きは口の中を綺麗にすることが目的ではなく、歯垢を取り除くことが目的です。
歯垢は生きた細菌のかたまりで、虫歯や歯周病の原因になります。
水で溶けにくく粘着性があるため、うがいでは取り除くことができないので、しっかり歯磨きをして歯垢を取り除くことが大切です。
就寝中は唾液の分泌量が少なくなることで、口の中で細菌が繁殖しやすい状態になるため、歯磨きのタイミングは就寝前が良いとされています。
歯を磨かずに寝てしまった場合、食べかすや歯垢が口の中に残ったままの状態で、さらに細菌が繁殖しやすくなってしまうと思うと、考えるだけでも恐ろしいですよね。
僕も毎日歯のケアをしっかりと行い、綺麗な口内環境を保ち続けることで、日々健康にも気を遣っていきます。
それではまた♪
諏訪剛史